生きるのを諦らめ(ry

ニコ動で「戦姫絶唱シンフォギア」という作品を眺めてたんだ。一回目の「生きるのを諦らめ(ry」にあてられて、一回目の視聴はそこで断念した。しかしシンフォギア旋風が吹き荒れる昨今の空気の中にて置き去りにされるのも堪らず、二回目の挑戦を果たした。これは凄い。二回目の二回目の「生きるのを諦らめ(ry」は凄い印象が強いよ。

正月にニコ生で「トップをねらえ!」やっていたね。あれってばOVAとかいうやつだからか知らないけど、時間のギャップを扱ったSF作品という性質も含めて、ハイライト調に物語が進むんだよね。

で、シンフォギアがそんな感じで進むのが何よりも楽しいということに気がついた。色々と引用してきているとかいって指摘されてる向きがあったけど、この突っぱねたような展開スピードがスゲー楽しかったなあ。この感じで一話一話が進むとすればそれはそれで凄い楽しいと思うし、目が離せなくなった。

しかし展開がまったく開かされないのがいいねぇ。戦姫「絶唱」なんつって何のこったって、奏ちゃんが2年前に「絶唱」してる!タイトル勝ちした!奏ちゃん脆炭になって消えてもうた...。と思ったら公式のトップ(参照)にはまだ居る!(2012年1月13日現在)

まだ登場するのだろうか...。冒頭の見せ方からすれば、暴走した響がどうなるのかは知らんけど、少なくとも死んだことにはなるんだろうな。いやー、突っ込みどころ満載なのは確かなんだけど、コレ、突っ込まさせられてるんだぜ。ヒューッ!

てか、公式ページが割と見やすくて感動してる。

というわけで、ハイライトみたいな展開の速さが次回以降続くのか分からんけど、それが一番魅力的に楽しかったという話でした。