TIGER&BUNNY 第23話を観た。
みた途端に何か書こうというのも無粋なもんだが、まぁこれはやっぱり気になるのです。ネタバレとか含むよね。
ズーッと感じていたというか、これは、この間の『まどか☆マギカ』が魔法少女作品をパロって見せたというなら、本作はヒーロー作品をパロってるよな。いやはや、言うまでもないことか。
けれども、別にマーベリック氏が失脚してもウロボロスそのものは存続することを考えれば、別にヒーローTVそのものの否定には直結はしない、のかな。どうでしょうね。しかし違和感を感じるヒーローTVであった。
斎藤さんはやはり何らかの方法で記憶改竄を避けていた模様だね。
虎徹もバーナビーも家族を軸にして動いているのが仲良く並んで描かれていたし、NEXT差別者の登場ということもあって、収束の方向は分かりやすいかも。といいながら思ったけれど、ジェイクやクリームがウロボロスの構成員ということはウロボロスを構成するのはNEXT能力者が主力と考えたほうが自然、というか組織ってどうやって運営されているのかとか無駄に考えちゃうけど。
もしNEXT能力者の巣窟なのだとすれば、いや、しかしほとんど前面には現れない集団だし、うーん、無駄っぽいから止めた。次回も楽しみです。